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まずは赤外線のお話 |
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太陽の光にはさまざまな波長があって、それぞれ違った働きをしています。
日頃私たちが色や形を見ることができるようにしてくれている「可視光線」またお肌の老化の原因になるといわれる一方、強い殺菌力がある「紫外線」なども太陽光線の中に含まれています。
そんな太陽光線の中に「目には見えないが、物を温めることのできる波長」が存在しているのを見つけたのが、イギリスの天文学者ハーシェルという人でした。
「可視光線」は波長の違いから大きく7色に分けられ、波長の短い順から「紫、藍、青、緑、黄、橙、赤」となり、紫より波長がさらに短くなるものは「紫の外にある」という意味で「紫外線」
。
逆に赤よりも波長が長いものは「赤より外にある」という意味で「赤外線」と名付けられました。
そして天文学者ハーシェルはある時、可視光線の赤色の外に位置する波長「赤外線」に「物を温める作用」があることを発見しました。
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近赤外線と遠赤外線 |
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このことから、ひなたぼっこをしているとポカポカしてくるのは、太陽光の「赤外線」によるものだということがわかりましたが、この赤外線はさらに「近(中)赤外線」と「遠赤外線」に分けられて、0.7〜4ミクロンが近赤外線、4〜1000ミクロンの波長が「遠赤外線」とされています。
近赤外線の波長は可視光線に近いため、目には見えませんが「可視光線に似た性質」をもっています。またそれは金属の波長とも近いため、近赤外線は金属にすごく吸収されやすいという特徴もあります。
太陽が照りつける真夏、炎天下に停めてある自動車を思い出してください。ボンネットがやけどしてしまうくらい熱くなっていることがありますね。それが近赤外線の作用です。
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生命を育む育成光線 |
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近赤外線に対して「遠赤外線」は、わずかでも熱を出すすべてのものから放射されている波長です。温度が高ければ高いほど、その放射量が多くなります。
また、その中の6〜14ミクロンの波長は「育成光線」と呼ばれていて、生体の代謝、成長、育成にかかせないエネルギーが集中している重要な波長なんです。
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育成光線が温熱効果を生む仕組み |
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人間のからだも含めて、あらゆる物質は分子で構成されていて、それぞれに固有の振動数・周波数をもっています。そこに、その振動数にあった波長の光線があたると分子と光線とが共鳴・同調することで、その振動がより一層大きくなっていきます。そうするとその大きくなった振動エネルギーが熱エネルギーに変わって温かくなるのです。
私たち人間の波長は、健康な人で6〜8ミクロンだといわれます。なので6〜14ミクロンの育成光線は、人間ともっとも共振現象を起しやすい波長なんです。からだの内部に吸収された育成光線のエネルギーはやがて熱に変わり、その熱が血液などによってからだの深部まで効率よく伝えられます。
その熱によって血液の循環がよくなり、からだが温まるだけではなく、新陳代謝も促進されていきます。私たち人間のからだは約70%が水分ですが、育成光線は体内の水分を活性化させます。この活性化した水分子は、血行を良くするだけではなく、汗や尿ではなかなか出せないような体内の不純物ともくっつき、からだの外に排出してくれるとされているんです。
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だから体の芯から暖まる |
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「体の芯から暖まる」というのは、なんといっても遠赤外線(育成光線)の効果です。サンラメラが出す遠赤外線は3〜20ミクロンなので有機物に吸収されやすく、体の細胞と共鳴して芯から暖かくなります。
他の遠赤ヒーターや電気コンロなどを見ればわかりますが、温度を上げれば熱源が赤くなります。ところが先の説明にもあるように「遠赤外線」は「赤く見える波長のさらに外側の波長」という意味ですから、赤くなるヒーターは遠赤外線の比率が少ないのです。
サンラメラは特殊なカーボンに、いくつかの材料を触媒にして焼き上げたセラミックを発熱体に使用していて、電気を通すと表面温度が300度にまでなるのですが可視光線がまったく出ないので、赤くなりません。
これは遠赤外線しか出ていないということで通常の暖房器具では考えられないことなのです。
※類似した商品では、金属板にセラミックやマイカ系塗料を塗布しただけの製品があります。
金属板を発熱体とすると、充分な表面温度を出すことができません。それは、金属板が赤くなってしまうことになるからです。ちなみに類似品では表面温度が240℃程度で、お部屋の暖かさが違ってくることをお分かりいただけると思います。(参考例は下記の図をご覧下さい) |
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